Work |
RX-78 GP03S STAMEN ver,2.0 |
Roll Out |
December 31.2005 |
Support |
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Comment |
結局1年近く掛かってしまったしまいましたが
2005年を無事締めくくることが出来ました。
多くの方のサポートがなければ完成することは出来ませんでしたし
このような機会を与えてくださった皆さんの暖かいお気持ちに
感謝でいっぱいです。
最後には完成を急いだためもあって精度に難もありますが
自分なりに出来ることはしたつもりです。
『君の笑顔…』企画サイトとは違う画像も用意してあるので
良かったらご覧下さい。
堅い挨拶になりましたが、いや、疲れたしホッとしましたわぁ^^
最後はインセクトピンなくしたり、スミイレの修正も忘れてしまっていたんですが
飾っておくには十分かと、自己満に浸ってる次第です^^;
今回1番難しかったのが、曲線、直線のバランス。
0083系のMSの特徴と言えるこのラインの処理に頭を悩ませましたが
なんとか見せ物にはなったんじゃないかと思ってます。
後部バインダーのラインは一見ストレートのように見えて、ちょっとアールを
付けたり、歪んだ感じににしています。
本当はもうちょっと違う見せ方をしたかったんですが、今の自分には
レベルが高過ぎでした(汗)
なんやかんやで最後はかなり楽しく制作できたんで、完成時の喜びも
それなりのものでしたけど、つくづくガンプラって奥深いなぁと
勝手な感傷に浸ってる始末です^^ |
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<Re-taking Pictuers>
Construction |
■HEAD |
・フェイスをペガンから移植。
・センサー、カメラ部分にラピーテープを貼ってます。
・アンテナをシャープに。他に大きな変更なし。 |
■BODY |
・ペガンのボディユニットを移植。
・コックピット部分のみステイメンのパーツを用いてペガンの
襟パーツと一体化。
・上記に伴い胸左右のブロックを独立化。
・胸左右にパテを盛りアールを出すように若干形状変更。
・胸部中央のセンサーをオミット。緩やかなラインに形状を変更。
・また胸部のダクト部分はステイメンのパーツを形状を変更して
ペガンのダクト部分に収まるようにしています。
・コックピット部分の接続部分のポリ部をパテ埋め。開閉はしません。 |
■ARM |
・肩アーマーはペガンのパーツに市販モールドを埋め込み
パテにて一体化。また表面にアールが出るように形状変更。
・腕の付け根(肩軸)のパーツはペガンから。
接続部分に市販の丸モールドを挟み込む。これで5mmほど腕の延長も。
これでペガンの可動範囲の広さを確保できました。 |
■Waist |
・フロントスカートのモールド部分に市販パーツに変更。一体化。
・サイドバインダーはエッジをシャープにした以外変更なし。 |
■LEG |
・太もも、スネ、脹脛周りのパネルラインを削り込みインナーフレームを
見せるように開口。
・太もも、スネ、脹脛周りのパネルラインを削り込みインナーフレームを
見せるように開口。
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■BACK |
・ランドセル接続部分は背面の突起部分を切除し、ステイメンのパーツが
はめ込めるようにプラ棒にて接続部分を新造。
・後部バインダーは半分程度に一旦切除。バーニア部分に
市販の大型バーニアを接続。またプラ板にてバインダーの形状を変更。
・延長したバインダーは曲線的なラインに仕上げています。 |
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Paint |
■White |
Fホワイト[FC]+カーボンブラックマット[FC]
→Fホワイト[FC] |
■Blue |
Fホワイト[FC]+Fブルー
→コバルトブルー[MC]→蛍光ピンク[MC]→Fホワイト[FC] |
■Red |
Fホワイト[FC]+シルクレッド[FC]
→シルクレッド[FC]+オレンジ[MC]+蛍光レッド[MC] |
■Yellow |
Fホワイト[FC]+オレンジ[MC]
→ピュアイエロー[FC]+Fホワイト[FC]+オレンジ[MC] |
■Gray |
Fホワイト[FC]+カーボンブラックマット[FC] |
■Others |
Silver : ブラック[MC]→メッキシルバー[MC]
Black : カーボンブラックマット[FC]+Fホワイト[FC] |
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Finish |
塗装後ガンダムデカールを少なめに貼り、薄めにスミイレを行いました。
またコートはせず、塗料の艶をそのまま生かしています。 |
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